スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 女子高生たちの釣りライフをゆるやかに描く「放課後ていぼう日誌」TVアニメ化決定

ニュース 2019年4月17日(水)20:30

女子高生たちの釣りライフをゆるやかに描く「放課後ていぼう日誌」TVアニメ化決定

(C)小坂泰之(秋田書店)2017

イメージを拡大

「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店刊)で連載中の小坂泰之氏による釣り漫画「放課後ていぼう日誌」のテレビアニメ化が決定した。発表にともない、テレビアニメ版公式サイトと公式Twitterがオープンしている。

同作は、海辺の田舎町に引っ越してきた、生き物が苦手な高校1年生の鶴木陽渚(つるぎひな)が、堤防の上で出会った3年生の黒岩悠希によって、半ば無理やり海野高等学校「ていぼう部」に入部させられ、部長の黒岩、ムードメーカーの帆高夏海、長身で物静かな大野真らとともに、釣りに挑戦したり、釣果を使った料理に舌鼓を打ったりする様子をゆるやかに描く。原作単行本は、最新第4巻が4月19日に発売される。

原作者の小坂氏は、「ていぼう部」の部員たちがアニメ化を祝う記念イラストを寄稿。「自分の作品がアニメ化することは、私の漫画家としてのひとつの夢でした。その夢が達成できたことに、応援してくださっている読者のみなさまに感謝しかありません。本当にありがとうございます」とアニメ化決定を喜びながら、「『放課後ていぼう日誌』は海沿いの田舎町に住む女子高生4人組が、『ていぼう部』という部活を通じて釣りの楽しさや、海の魅力を満喫する作品です。アニメを通じて、釣りって、海ってなんか良いな、を主人公の陽渚と一緒に感じていただけると幸いです。元気に動きまわる4人を早く見たいですね」と期待を語っている。

作品情報

放課後ていぼう日誌

放課後ていぼう日誌 73

海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高...

2020夏アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報