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イベント 2019年5月5日(日)18:03

斉藤壮馬の“職業”はすだち酒? 「インフィニット・デンドログラム」トークショー徳島で開催

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徳島市周辺で開催中の複合型イベント「マチ★アソビ Vol.22」にて、5月5日、「インフィニット・デンドログラム」のトークショーが行われ、レイ・スターリング役の斉藤壮馬、ネメシス役の大野柚布子、プロデューサーの山中隆弘氏(博報堂DY ミュージック&ピクチャーズ)、音響制作の納谷僚介氏(スタジオマウス)が登壇した。

本作は、海道左近氏による小説のテレビアニメ化。「Infinite Dendrogram」と呼ばれるVRMMOゲームが世界を席巻している近未来を舞台に、東京で一人暮らしをはじめた青年・椋鳥玲二がレイ・スターリングの名でゲームをプレイするところから物語がはじまる。

トークは、「マチ★アソビ」ではおなじみの納谷氏による軽妙なMCで進行。サイバーコネクトツーの松山洋氏らが登壇した前のステージ「ゲームクリエイタートークライブ」で笑いをとっていた挨拶を踏襲して、納谷氏が「斉藤壮馬です!」と挨拶すると会場はドッと沸き、その流れで斉藤も「花江夏樹です!」と「鬼滅の刃」のステージに登壇する花江の名前を出して挨拶する一幕も。

「マチ★アソビ」初参加で、徳島を訪れるのも初めてだという斉藤。「インフィニット・デンドログラム」で主役を演じることになった喜びを語りつつ、世界観が大きな魅力である同作のキーワードをトークの中で紐解いていった。作中に登場するゲーム内には無数の職業があることにちなみ、登壇者をイメージした職業をあげるコーナーでは、斉藤が大野の職業を「幻惑者(イリュージョニスト)」とファンタジー作品らしく命名したのに対し、大野は斉藤の職業を「すだち酒」と回答。トークショーの前日に行った食事会で、斉藤がすだち酒をお代わりしていた姿が印象的だったからだそうで、酔拳のように酔って無双状態になれるかもしれないと会場の笑いを誘っていた。

プロデューサーの山中氏からは、SDキャラ化した登場人物が作品の世界観を解説する事前番組を制作中であることが明かされた。また、すでに応募は締め切られているが、6月2日に東京・秋葉原で開催される「ホビージャパン半世紀祭り」内で本作のステージが行われることもアナウンスされた。

作品情報

インフィニット・デンドログラム

インフィニット・デンドログラム 63

2043年7月15日。各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限”のパターンの進化を辿る独自のシステム《エンブリオ》を有するダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>が発売さ...

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