「食戟のソーマ」第4期が制作決定　「食戟のソーマ 神ノ皿」のタイトルで10月放送

(C)附田祐斗・佐伯俊／集英社・遠月学園動画研究会4

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テレビアニメ「食戟のソーマ」の第4期「食戟のソーマ 神ノ皿（しんのさら）」が、10月から放送されることがわかった。あわせて公式ティザーサイトがオープンし、制作決定プロモーションビデオに加え、主人公の幸平創真とヒロインの薙切えりなのツーショットを描いたティザービジュアルが公開されている。

原作「食戟のソーマ」は、附田祐斗氏が原作、佐伯俊氏が作画、料理研究家の森崎友紀氏が料理監修を担当する人気漫画。食事処「ゆきひら」の跡とり息子・創真が、名門料理学校「遠月茶寮料理學園」に編入し、ライバルたちとの料理バトルを経て、偉大な父を超える決意を固めていく。原作漫画は「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で2012年に連載がスタートし、今年6月17日発売号で最終回を迎えたばかりだ。「少年ジャンプGIGA」では、最終話の後日談を描く特別編「食戟のソーマ～Le dessert～（ル・デセール）」がスタート。6月27日発売の「少年ジャンプGIGA 2019 SUMMER vol.1」から、3号連続で掲載される。

テレビアニメは、15年に第1期、16年に第2期「弐ノ皿」、17年に第3期前半「餐ノ皿」、18年に第3期後半「餐ノ皿 遠月列車篇」が放送された。最新作「神ノ皿」では、米たにヨシトモ監督やシリーズ構成を務めるヤスカワショウゴ、アニメーション制作を手がけるJ.C.STAFFほかのメインスタッフが、シリーズ従来作品から続投する。