2019年6月22日(土)20:30
東海3県の魅力に迫る「八十亀ちゃんかんさつにっき」第2期制作決定
(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん製作委員会
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東海3県の魅力や独自の文化を紹介するテレビアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」の最終話となる第12話が6月20日に放送され、そのラストで同作の第2期制作決定が明らかになった。詳細は公式サイトや公式Twitterで後日発表される。
また、第1期の再放送も決定した。テレビ愛知で7月6日午前6時54分、TOKYO MX1で7月8日午後7時25分からスタートする。
同作は、「月刊ComicREX」(一迅社刊)とTwitterで連載中の安藤正基氏による4コマ漫画のアニメ化。東京から名古屋に転校してきた主人公の陣界斗(じんかいと)が、典型的な名古屋弁を話すネコのような女子高生、八十亀最中(やとがめもなか)に出会い、彼女を観察することで愛知の文化に接していく。愛知県以外にも、隣接する岐阜県や三重県を加えた東海3県の“ご当地あるある”などを描き、3人のヒロインを愛知出身の戸松遥、岐阜出身の若井友希、三重出身の小松未可子が演じた。
第2期制作と第1期再放送の決定を受けて、原作者の安藤氏は「1期終了の舌の根も乾かぬうちに2期決定のお知らせ! 本当にうれしいです! 2期ではさらに八十亀ちゃんたちと名古屋の魅力を広くお伝えできることと思います! 1期の再放送もしていただけるとのことで、調理みそのように名古屋のみなさまに長く愛され、生活に根付くようなアニメになってもらえたらうれしいです」とよろこびの声をあげている。
作品情報
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東京育ちの高校生、陣界斗(じんかいと)が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」(やとがめもなか)だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いて...
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