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ニュース 2019年7月4日(木)18:00

「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」20年冬放送決定でティザービジュアル公開

(C)亜樹新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

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亜紀新氏のコメディ漫画をテレビアニメ化する「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」の放送時期が2020年冬に決定し、ティザービジュアルが公開された。主人公の小雪芹(こゆきせり)を中心に、花鳥兜(はなどりかぶと)、月宮ウツギ、最上君影(もがみきみかげ)、君屋ひびきといった個性的な友人たちが集合したイラストとなっている。

「月刊コミックジーン」(KADOKAWA刊)で連載中の原作は、ツッコミ気質の男子高校生・芹を中心に物語が展開。他人にツッコむことを屈辱的だと考える芹だったが、重度の中二病を患い「“暗黒破壊神ミゲル”を内に秘めている」という設定のツッコミ要素の塊である同級生・花鳥の前では、つい自制が効かなくなってしまう。そんな芹の周囲には、腹の底が読めないドSの月宮、和風な中二病患者でドMの最上、“死神ヒリウス”を自称する不幸体質の後輩・君屋といった変わり者たちが次々と集まってくる。

また、メインスタッフも発表。濁川敦監督、シリーズ構成の高橋ナツコ、アニメーション制作のEMTスクエアードといった「恋愛暴君」を手がけた顔ぶれが再集結し、キャラクターデザインは「私に天使が舞い降りた!」で総作画監督ほかを務めた中野裕紀、音楽を「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-」に参加したはらかなこが担当する。

作品情報

ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。

ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。 37

超ツッコミ気質の高校生・小雪芹は、そんな自分の気質のため、ツッコミ待ちな人間が大嫌い!! そんな彼が目をつけられたのは、外見も言動も空気も存在そのものも、全てがツッコミ待ち要素でできている最強中...

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