2019年7月23日(火)22:00
「戦×恋」メインキャスト第1弾に広瀬裕也、本渡楓、加隈亜衣、日高里菜
(C)朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会
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朝倉亮介氏の漫画をテレビアニメ化する「戦×恋(ヴァルラヴ)」の3週連続で発表されるメインキャストの第1弾として、広瀬裕也、本渡楓、加隈亜衣、日高里菜の出演が明らかになった。
強面の風貌から「アクマ」と恐れられ、人間恐怖症になってしまった高校生・亜久津拓真役を広瀬が演じ、“戦乙女”9人姉妹のうち、美人だが気の強い7女・早乙女七樹(なつき)役に本渡、拓真が通う学園で生徒会長を務める5女・早乙女五夜(いつよ)役に加隈、人気急上昇のアイドルで6女・早乙女六海(むつみ)役に日高が配役された。
今回の起用を受け、広瀬は「亜久津拓真は、皆からは『アクマだ!』『怖い!』と恐れられているのですが、本当は臆病で優しい心を持っている繊細な男の子です。戦乙女たちと出会い、日々を過ごしていく中で拓真がどう変わっていくのか、見届けていただきたいです!」と、見どころをアピール。本渡は「原作の女の子の破壊力が凄まじく、毎度ドキドキしながら読み、アフレコをして……と挑んでいる最中です」と収録を振り返っている。公式サイトでは、広瀬、本渡に加え、加隈、日高のキャラクターに対する印象や意気込みといったコメントなども掲載されている。
月刊「少年ガンガン」で連載中の同作は、人間恐怖症の高校生・拓真が、人間界(ミッドガルズ)を救うために神界(アースガルズ)の主神オーディンから託された“戦乙女”9人姉妹とともに“悪魔”から世界を救う物語。恋をするほど強くなるという彼女たちと拓真がひとつ屋根の下で暮らし、「手料理を食べてもらう」「体育館倉庫でデート」といった、恋の特訓を重ねながら彼女たちを導いていく。テレビアニメ版では、原作単行本の第6巻までのストーリーが描かれる。10月からAT-X、TOKYO MX、サンテレビ、BS11で放送。
作品情報
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「アクマ」というあだ名をつけられるほどの強面の風貌から周囲に怯えられ、上手く他人と関わることができない孤独な高校生・亜久津拓真。一人の少女を助けたことをきっかけに、悪魔と戦う9人姉妹の戦乙女(ヴ...
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