「宇宙戦艦ヤマト2202」コンサートに平原綾香ら出演　山寺宏一は武沢侑昂との共演に意気込み

イメージを拡大

東京・Bunkamuraオーチャードホールで10月14日に開催される「『宇宙戦艦ヤマト2202』コンサート2019 ソノ・トキ・キミ・ト ―Close to you tonight―」に、シンガーソングライターとして活躍する平原綾香の出演が決定した。自身が歌った「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のエンディング主題歌「Great Harmony～for yamato2199」を生披露する。

また「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」各章のエンディング主題歌に参加した「S.E.N.S. Project」から、武沢侑昂、有木竜郎、金森佳朗の出演も明らかになった。第六章のエンディング主題歌「大いなる和」のアーティストとして登壇が決定していたアベルト・デスラー役の山寺宏一は、武沢との共演に大感激。「今回のコンサートでは、長年の大ファンである『安全地帯』の武沢侑昂さんと一緒にステージに立たせていただきます。ものすごいプレッシャーですが、憧れの舞台で、憧れの人と共演できる大きな喜びを表現したいですね。素晴らしい楽曲の美しさを伝えられるように、令和の時代の『大いなる和』、魂を込めて歌います」と意気込みを新たにした。そのほか、ギタリストの角田順、コントラバス奏者の一本茂樹ら著名アーティスト陣の参加も発表されている。

同公演は、3月に完結をむかえた「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」初のコンサート。親子2代にわたり「ヤマト」の音楽をうみだしてきた宮川彬良が、縁のあるミュージシャンらとともに、この日だけの特別アレンジで演奏をとどける。7月28日までイープラスほかで、チケット先行抽選を受け付け中。