姉妹のドタバタコメディを描く「ぬるぺた」始動　ゲームとアニメの連動で、アニメ版は今秋配信

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ゲームとアニメが連動するオリジナルメディアミックス企画「ぬるぺた」が始動し、ゲーム版の世界同時販売と、今秋にオリジナルアニメ配信が決定した。

「ぬるぺた」は、天才発明家の小学生・ぬると、事故で亡くしてしまった姉をロボットとして作り上げたお姉ちゃんロボット・ぺたが繰り広げる姉妹ドタバタコメディ。公式サイトやTwitter、Facebookも開設されており、ゲーム開発やアニメ制作の様子、インタビューなども今後掲載予定だ。

制作スタッフも発表されており、原案・脚本を「ノラと皇女と野良猫ハート」のはと（TOKYOTOON）、監督を「笑ゥせぇするまんNEW」の小倉宏文が担当。小倉監督は「ポンコツ姉妹ぬるとぺた（ロボ）のちっちゃなちっちゃな物語を通して、世界中の皆様に大切なことを笑いながら（時には涙も！）思い出してもらえたら最高だなとスタッフ一同全力で制作しています」とアピールしている。

8月9～12日に東京ビッグサイトで開催の「コミックマーケット96」TOKYOTOONブース（青海展示棟 No.1248）で、ステッカー配布も決まった。各日配布予定で、ステッカーがなくなり次第終了となる。