「ゾンビランドサガ」ボードゲーム発売　フランシュシュを導き、佐賀の認知度アップ目指す

より多くのファン（得点）の獲得を目指す

(C)ゾンビランドサガ製作委員会

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人気アニメ「ゾンビランドサガ」のボードゲーム「ゾンビランドサガ～君の心にナイスゲームSAGA～」が、8月9日に発売される。

本ゲームは、プレイヤーがアイドルプロデューサー・巽幸太郎となり、作中に登場するアイドルグループ「フランシュシュ」を人気アイドルへと成長させることで、存在が“風前のともしび”である佐賀県を救うという設定。フランシュシュのメンバーは全員ゾンビのため、正体がばれないよう、レッスンによってメンバーの魅力を高め、より多くのファン（＝得点）の獲得を目指す。プレイ人数は1～4人で、価格は3000円（税抜き）。Amazon、ゲーマーズ全店（オンラインショップを含む）、全国のゲームショップで販売予定。

2018年10～12月に放送されたオリジナルアニメ「ゾンビランドサガ」は、ゾンビになってしまった少女7人が佐賀のご当地アイドルグループ「フランシュシュ」として活動する物語で、続編の制作が決定している。