全国の頂点が決するテニミュ3rdシーズン「全国大会 青学vs立海 後編」が上演決定

(C)許斐 剛／集英社・ＮＡＳ・新テニスの王子様プロジェクト
(C)許斐 剛／集英社・テニミュ製作委員会

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上演中の「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学（せいがく）vs立海 前編」に続く、後編公演の開催が決定した。12月19～24日に東京・日本青年館ホール、12月28日～2020年1月12日に大阪・大阪メルパルクホール、1月17～19日に宮城・多賀城市民会館大ホール、1月24～26日に愛知・アイプラザ豊橋、1月31日～2月2日に福岡・アルモニーサンク北九州ソレイユホールで上演。2月6～16日はTOKYO DOME CITY HALLで凱旋公演を行う。

「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 全国大会 青学vs立海 後編」では、前編で繰り広げられた手塚国光と真田弦一郎によるシングルス3、不二周助と仁王雅治によるシングルス2、乾貞治＆海堂薫と柳蓮二＆切原赤也によるダブルス2、大石秀一郎＆菊丸英二と丸井ブン太＆ジャッカル桑原によるダブルス1が勝敗を決し、“全国頂点の座”をかけて1年生ルーキー・越前リョーマと神の子・幸村精市によるシングルス1が幕を開ける。

本シリーズは、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた許斐剛氏の漫画が原作で、「テニミュ」の愛称で人気のミュージカル。10月8～9日には神奈川・横浜アリーナで5年ぶりとなる「ミュージカル『テニスの王子様』秋の大運動会 2019」の開催も決定しており、現青学キャストの阿久津仁愛（あくつ・にちか）、青木 瞭らをはじめ、不動峰、聖ルドルフ、山吹、氷帝、六角、立海、比嘉、四天宝寺のキャスト陣も出演する。