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ニュース 2019年8月5日(月)21:00

「天気の子」3週連続首位達成 主題歌「大丈夫(Movie edit)」が流れる特別映像もお披露目

本日8月5日に、動員440万人、興収60億円を突破する見込み

本日8月5日に、動員440万人、興収60億円を突破する見込み

(C)2019「天気の子」製作委員会

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新海誠監督の最新作「天気の子」(公開中)が、週末映画ランキングで3週連続で首位を獲得したことがわかった(8月5日時点/興行通信社調べ)。7月19日の封切りから8月4日までの17日間、観客動員は433万6897人、興行収入は59億846万6600円を記録。本日8月5日には、動員440万人、興収60億円を突破する見込みとなっている。

天候の調和が狂っていく時代に、離島から東京にやって来た家出少年の帆高(醍醐虎汰朗)と、「祈るだけで空を晴れにできる」不思議な力を持つ少女・陽菜(森七菜)が運命に翻ろうされながら、自らの生き方を選択する。初日からわずか3日間で興収16億4000万円を突破し、「君の名は。」対比128.6%をマークするなど、新たな金字塔を打ち立てることが期待できる大ヒットスタートをきっていた。

本作の大ヒットを記念し、ロックバンド「RADWIMPS」による主題歌のひとつ「大丈夫(Movie edit)」を使用した特別映像“後報1”が公開された。8月9日から全国の劇場で披露される“後報1”は、野田洋次郎が最初に脚本を読んだ段階で「愛にできることはまだあるかい」と一緒に書き上げた同楽曲が、劇中の重要な場面ともに流れる内容だ。帆高(醍醐)、陽菜(森)、須賀(小栗旬)たちの熱い叫びが、「大丈夫(Movie edit)」の音楽&歌詞とシンクロして心を打つ、疾走感あふれる映像に仕上がっている。

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作品情報

天気の子

天気の子 13

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