「アフリカのサラリーマン」朗読劇が20年2月開催　大塚明夫、津田健次郎、下野紘が出演

「アフサラ」プロジェクト第2弾は朗読劇

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テレビアニメ「アフリカのサラリーマン」を原作とした朗読劇が、2020年2月15、16日に東京・山野ホールで開催されることが決定した。

ガム氏の人気漫画「アフリカのサラリーマン」に関するプロジェクトの第1弾企画としてテレビアニメ化される本作は、アフリカの大手企業に勤める個性豊かな3匹のアニマル会社員が、世知辛いサラリーマン生活を乗りきっていくコメディ。ライオン役の大塚明夫、トカゲ役の津田健次郎、オオハシ役の下野紘をはじめ、石田彰、木野日菜、神谷浩史、鈴木達央、河西健吾らが出演する。

プロジェクト第2弾となる朗読劇は、脚本・演出を川尻恵太（SUGARBOY）が務め、キャストは大塚、津田、下野の出演が決まっている。開場時間は、20年2月15日公演の昼の部が午後3時30分、夜の部が午後6時30分、16日公演の昼の部が午後1時30分、夜の部が午後4時30分。前売りチケットは8300円（税込み）で、最速先行はe+（https://eplus.jp/afusara_reading/）で19年9月28日午後8時～10月18日午後11時59分に受け付ける。

テレビアニメ「アフリカのサラリーマン」は10月6日からTOKYO MXほかで放送開始。