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ニュース 2019年10月10日(木)20:00

今石洋之監督描き下ろしの4D版「プロメア」ポスタービジュアル披露 入場者特典のカードにも使用

(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

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10月18日から公開される、4D版「プロメア」のポスタービジュアルが披露された。今石洋之監督自らによる描き下ろしで、高機動救命消防隊「バーニングレスキュー」の仲間たちと共に見得を切るガロ・ティモス(CV:松山ケンイチ)と、「マッドバーニッシュ」を率い強者の風格を漂わせるリオ・フォーティア(早乙女太一)が、それぞれストーリー序盤のバトルシーンで見せる決めポーズをもとにした構図となっている。あわせて、作品ロゴも4D版用にリニューアルされた。

また、4D版の入場者に、同ビジュアルを使用したカードがプレゼントされることも決定した。公開初日から、数量限定での配布となる。

同作は、「天元突破グレンラガン」「キルラキル」でタッグを組んだ、今石監督と脚本家の中島かずきによる最新作。炎を操る人種「バーニッシュ」が引き金となり、全世界の半分が焼失した「世界大炎上」から30年後の世界を舞台に、「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロと、攻撃的バーニッシュの集団「マッドバーニッシュ」のリーダーであるリオが、対立し合いながらも、やがて力を合わせて世界の危機に立ち向かっていく姿を描く。5月24日の公開以来、観客参加型の応“炎”上映や、前日譚「ガロ編」&「リオ編」付き上映など、趣向を凝らしつつ各地でロングラン上映されており、9月19日には興行収入12億円を突破した。

作品情報

プロメア

プロメア 8

世界大炎上―― 全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ...

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