上坂すみれ、「ゴブリンスレイヤー」新作で令嬢剣士役に　新たな敵が描かれたビジュアルも公開

(C)蝸牛くも・SBクリエイティブ／ゴブリンスレイヤーGC製作委員会

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「ゴブリンスレイヤー」の新作エピソード「ゴブリンスレイヤー GOBLIN’S CROWN」に登場する新キャラクターの“令嬢剣士”を、上坂すみれが演じることが明らかになった。同作の公式Twitterで、上坂からのコメントが公開されている。

令嬢剣士が、主人公のゴブリンスレイヤーや女神官をはじめとする仲間たちとともに描かれた最新メインビジュアルも発表された。吹雪の中、無数のゴブリンを従え、甲冑に身を包んでたたずむ新たな敵のシルエットも確認できる。

また、ムビチケ前売り券に付属する特典のスペシャルプロモーションビデオも公開。原作イラストを担当する神奈月昇氏による、ヒロインたちの描き下ろしイラストを使用した「スペシャルクリアファイル」（全5種）を紹介する内容で、女神官役を務める小倉唯の新録ボイスも聞くことができる。ムビチケ前売り券は、劇場窓口ほかで1400円（税込み）で発売中。

蝸牛くも氏による、シリーズ累計500万部を超える人気ファンタジー小説をアニメ化した「ゴブリンスレイヤー」は、18年10～12月にテレビシリーズとして放送。最弱とされるが、群れを成せば脅威となりうるモンスター・ゴブリンを討伐することに執念を燃やす戦士・ゴブリンスレイヤーが、仲間たちと力を合わせ、さまざまな技術と知識を駆使してゴブリンを駆逐していく姿を描いた。「GOBLIN’S CROWN」では、雪が降りしきる鉄壁の砦を舞台に、ゴブリンスレイヤーたちが“最も邪悪なるもの”に立ち向かっていく。2020年2月1日から劇場公開。