「戦国BASARA バサラ祭2020～立春の宴～」に保志総一朗、森田成一、森川智之ら出演

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人気ゲーム「戦国BASARA」のイベント「戦国BASARA バサラ祭2020 ～立春の宴～」の第1弾出演者が発表された。キャストからは真田幸村役の保志総一朗をはじめ、前田慶次役の森田成一、片倉小十郎役の森川智之、豊臣秀吉役の置鮎龍太郎、後藤又兵衛役の三木眞一郎、武田信玄役の玄田哲章、長宗我部元親役の石野竜三、毛利元就役の中原茂、前田利家役の坪井智浩（13時公演のみ）、石田三成役の関智一（17時公演のみ）が出演。このほか、「戦国BASARA」シリーズプロデューサーの小林裕幸氏、舞台「斬劇『戦国BASARA』」キャスト陣の出演も予定しており、第2弾出演者は後日発表される。

「戦国BASARA」は、CAPCOMによる同名アクションゲームシリーズ。2009年のテレビアニメ第1期オンエアを皮切りに、10年に第2期「戦国BASARA弐」、14年に第3期「戦国BASARA Judge End」、18年には学園を舞台に置き換えた「学園BASARA」が放送、11年には「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」も上映された。このほか、舞台化や宝塚歌劇団・花組によるミュージカル公演、実写ドラマ化、コミカライズなど多岐に渡ってメディアミックス展開している。

「戦国BASARA バサラ祭2020 ～立春の宴～」は、20年2月11日に東京・中野サンプラザで2部構成で行われ、キャスト陣による朗読劇やトーク、バラエティコーナーを展開する。チケットは、公式ファンクラブでの先行受け付けは終了。11月1日午後6時からは公式サイト（http://www.cnplayguide.com/basara-m2020/hp/）の申し込みもスタートし、期限は5日までとなっている。価格は8100円（税込み）。