2019年11月6日(水)21:00
「邪神ちゃんドロップキック」新エピソード、千歳市のふるさと納税を活用して制作決定
(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会
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「邪神ちゃんドロップキック」の新エピソードが、邪神ちゃん役で主演を務める鈴木愛奈の出身地である北海道・千歳市のふるさと納税を活用して制作されることが決定した。タイトルは「邪神ちゃんドロップキック(千歳編)」で、新キャラクターとして登場する天使たちの主リエールは、同市出身で「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」などに出演する花井美春が演じる。
制作決定は、2400万円超を調達したクラウドファンディング第2弾「神保町哀歌」のストレッチゴールとして、11月2日に新千歳国際空港内ポルトムホールで開催されたイベント「北サバト」内で発表。鈴木と花園ゆりね役の大森日雅が、クラウドファンディングから生まれたユニット「デスティニー・ノイジー(ですの)」として、楽曲「神保町哀歌」と「単純明快!SomethingDevils!!」を披露したほか、花井や千歳市長山口幸太郎氏も登壇した。
なお、千歳市へのふるさと納税の方法や返礼品などは11月中に千歳市公式サイトで発表。クラウドファンディング「神保町哀歌」も継続中で、調達資金は新曲の制作、第2期や千歳編のプロモーション(第1期再放送など)に利用される。
「邪神ちゃんドロップキック」は、Web漫画サイト「COMICメテオ」で連載中のユキヲ氏によるギャグ漫画のアニメ化。黒魔術に傾倒する女子大生のゆりねが、魔界から半身が蛇の邪神ちゃんを召喚してしまい、召喚者が死ねば魔界に帰れるという邪神ちゃんに生命を狙われながら、血みどろの同居生活を送っていく。第1期は2018年に放送。第2期「邪神ちゃんドロップキック’」が2020年春に放送予定。
作品情報
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魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然、人間界に召喚されてしまう。彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす、ちょっとブラックな心を持つ女子大生、花園ゆりねだった。しかもゆりねは、邪...
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