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ニュース 2019年11月6日(水)18:00

HIPHOPメディアミックス新プロジェクトが20年始動 梶原岳人、花江夏樹、村瀬歩、豊永利行ら参加

4つのチーム、14人のラッパーが“幻影ステージバトル”に挑む

4つのチーム、14人のラッパーが“幻影ステージバトル”に挑む

(C)Paradox Live2019

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ヒップホップを題材にした新たなメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ)」が、2020年2月12日に始動することが発表された。総勢14人、4つのチームがステージバトルを繰り広げるプロジェクトで、梶原岳人花江夏樹村瀬歩小林裕介豊永利行ら人気声優が参加するほか、動画共有サイトで高い人気を誇る歌い手・96猫、4人組ユニット「浦島坂田船」に所属する志麻も参加。ステージバトルの勝敗は、ユーザーの応援ポイントで決定する。

作品の舞台となるのは、飽和状態となったヒップホップカルチャーから新たなムーブメント“幻影ライブ”が誕生した近未来。ラッパーたちは、ファントメタルと呼ばれる金属を含むアクセサリーと自身のDNAを科学反応させることで感情とリンクした幻影を作り出し、華麗なステージを繰り広げていたが、その裏では反作用である“トラウマの幻影”に苦しんでいた。そんななか、シーンのトップを走る4つのチーム「BAE(ベイ)」「The Cat’s Whiskers(ザ・キャッツウィスカーズ)」「cozmez(コズメズ)」「悪漢奴等(あかんやつら)」に謎の大会「Paradox Live」の案内が届き、自分たちの音楽がナンバー1であることを証明するためのバトルステージの幕があがる。

新世代のカリスマ3人組「BAE」に所属するヒップホップオタクのツンデレ系ラッパー・朱雀野(すがさの)アレンを梶原、優しい笑顔のドS系ラッパー・燕夏準を村瀬、フリーダムな男の娘系ラッパーのアン・フォークナーを96猫が演じ、実力派4人組「The Cat’s Whiskers」の哀愁漂うダンディ系ラッパー・西門直明(さいもん・なおあきら)を竹内良太、信念貫く強面系ラッパー・神林匋平(かんばやし・ようへい)を林勇、摩訶不思議スーパーハイパー系ラッパーの棗(なつめ)リュウを花江、消極的な小動物系ラッパー・闇堂四季(あんどう・しき)を寺島惇太が担う。

さらに、双子によるチーム「cozmez」の世を憎むダウナー系ラッパー・矢戸乃上珂波汰(やとのかみ・かなた)を小林裕介、世を憂うダウナー系ラッパー矢戸乃上那由汰(やとのかみ・なゆた)を豊永が務め、ギャング5人組「悪漢奴等」メンバーであるグッドバイブスのゴキゲン系ラッパー・翠石依織(すいせき・いおり)を近藤孝行、弱きを守り強きを挫く熱血系ラッパーの雅邦善(がほう・ぜん)を志麻、猫をこよなく愛する無口天然系ラッパー・征木北斎(まさき・ほくさい)を土岐隼一、ケンカ上等“悪羅悪羅系”ラッパーの伊藤紗月(いとう・さつき)を畠中祐、元気印の感情爆発系ラッパー・円山玲央を矢野奨吾が担当。各グループのキャラクターデザインは人気絵師が手がけており、BAEを秋赤音(あきあかね)、The Cat’s Whiskersを小宮国春、cozmezをキナコ、悪漢奴等をはらだがデザインした。

20年2月12日に第1弾CD「Paradox Live Opening Show」が発売決定。同作には、各チームが「Paradox Live」のオープニングショーで披露する楽曲とボイスドラマが収録され、楽曲の一部を収めたPVも披露されている。

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