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ニュース 2019年12月19日(木)12:00

「キングダム」信が敵陣に切り込む「合従軍編」ティザービジュアル公開 今泉賢一監督らスタッフも発表

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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原泰久氏の大河歴史漫画をアニメ化する「キングダム」第3シリーズのティザービジュアルが公開された。本シリーズで語られるエピソード「合従軍編」の舞台となる函谷関(かんこくかん)を背に、甲冑姿の主人公・信(CV:森田成一)が敵陣へと切り込んでいくシーンが描かれている。

「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で連載中の原作は、既刊累計4700万部を超える人気作。500年以上の長きにわたって動乱が続いた春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国大陸を舞台に、大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、後に秦の始皇帝となる若き王・えい政(福山潤)の数奇な運命を描く。テレビアニメは第1シリーズが12年~13年に、第2シリーズが13~14年に放送された。第3シリーズの「合従軍編」では、秦国の王都・咸陽(かんよう)へと迫る合従軍の猛威に、秦国が立ち向かっていくという「キングダム」史上最大規模の戦いが繰り広げられる。

また、原氏自らがスタッフィングに参加して選んだ制作陣の顔ぶれも発表された。「家庭教師ヒットマンREBORN!」の今泉賢一を監督に迎え、キャラクターデザインを「ベルセルク」の阿部恒、シリーズ構成を「ゴールデンカムイ」の高木登が担当する。アニメーション制作は「東京喰種トーキョーグール:re」のスタジオ サインポストが行う。

「キングダム」第3シリーズは、2020年4月からNHK総合ほかで放送。

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