スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 山寺宏一、実写「シティーハンター」続編に期待「ぜひパート2ができたら」

ニュース 2019年12月26日(木)12:00

山寺宏一、実写「シティーハンター」続編に期待「ぜひパート2ができたら」

アフレコ裏話を披露

アフレコ裏話を披露

(C)AXEL FILMS PRODUCTION - BAF PROD - M6 FILMS

イメージを拡大

北条司氏の人気漫画をフランスで実写映画化した「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」の大ヒット感謝祭イベントが12月23日、都内で開催され、吹き替え版キャストの山寺宏一神谷明伊倉一恵が登壇した。

本作は、ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウと相棒のカオリが、においを嗅いだ者をとりこにしてしまう「キューピッドの香水」の奪還作戦に挑む。山寺は主人公・リョウ、アニメ版でリョウの声を務める神谷はモッコリー氏&精神科医、伊倉はスキッピーの妻を演じている。

アフレコを振り返った伊倉は「今回は相当作りこんで挑みました! すごく楽しくてアドリブも入れたんだけど、カットされちゃいました(笑)」と裏話を披露。インパクトの強いキャラクターを演じた神谷も「モッコリー氏を演じている俳優さんの声は全然違うんですけど、僕も伊倉さんと同じでイメージで作りこんだ役なんです。それが上手くハマったのは俳優さんの懐の深さなのかな」と語った。

神谷、伊倉の先輩2人からリョウ役を絶賛された山寺は、恐縮しつつ「(カオリ役の)沢城(みゆき)さんと収録現場で『2人とも自由にやってるね』と話していました」と、ベテラン2人の演技に刺激を受けていたことを告白。さらに、「僕はお2人に育てていただいたんです」と改めて2人へ感謝を述べた。

最後に、山寺は「たくさんのプレッシャーがありましたが、こうして皆さんの笑顔を見ると本当にやって良かったなと思いました! ぜひパート2ができたらいいなと思っています!」と続編に期待を込めて挨拶をし、イベントは幕を閉じた。

映画のことなら映画.com

作品情報

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ 11

裏社会ナンバーワンの腕をもつシティーハンター冴羽獠は、普段は新宿に事務所を構え、相棒の槇村香と様々な依頼を受けている。そこに、何者かに襲われたモデル・進藤亜衣がボディーガードを依頼にやってきた。...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報