「空挺ドラゴンズ」に佐倉彩音、千本木彩花ら出演決定　前野智昭による実写料理番組も配信

(C)桑原太矩・講談社／空挺ドラゴンズ製作委員会

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1月8日からフジテレビの「＋Ultra」ほかで放送を開始する「空挺ドラゴンズ」に、佐倉彩音、千本木彩花、坂本真綾、鈴木清信の出演が決定した。

原作は、桑原太矩氏が「good！アフタヌーン」（講談社刊）で連載している人気ファンタジー漫画。龍が空の覇者として君臨する一方、“宝の山”として重宝もされる世界を舞台に、主人公のミカをはじめとする“龍（おろち）狩り”を行う捕龍船クィン・ザザ号の乗組員たちが、大空を駆けながら旅する姿を描く。アニメ版は、「シドニアの騎士」「亜人」のポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を手がける。

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佐倉は、捕龍基地であるクオーン市の酒場で幼いころから働く明るい少女カーチャ役、千本木は龍を解体・加工して暮らす“千剖士（せんぼうし）”一族のナナミ役を担当。坂本はキン山のふもとに住む猟師（マタギ）の女性アスケラを、鈴木は千剖士一族の族長で、ミカと古くからの付き合いがあるウラ爺を演じる。アニメ版公式サイトでは、各キャストのコメントを掲載中。

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また、第1話の冒頭映像（約3分20秒）も放送に先駆けて公開された。クィン・ザザ号の乗組員たちが、巨大な龍と対決するアクションシーンが収録されている。

さらに、ミカ役の前野智昭が出演する実写番組「MIKA'S キッチン」の配信も決定。前野が、東京・日本橋の老舗洋食屋「たいめいけん」の茂出木浩司シェフとともに、作中に登場するレシピの再現にチャレンジするという料理バラエティ番組で、アニメ初回放送日の1月8日から全12回が、公式Twitterと「＋Ultra」YouTube公式チャンネルで公開される。