2020年1月24日(金)00:00
「デスノート」完全新作読み切り「ジャンプスクエア」2月4日発売号に掲載 表紙イラスト先行公開
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社
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原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による大ヒット漫画「DEATH NOTE(デスノート)」の最新作が、2月4日発売の「ジャンプスクエア」3月号に掲載されることが決定した。12年ぶりとなる完全新作読み切りで、全87ページ。2019年には、同作の一部ページが「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」で、ネーム版全ページがアプリ「少年ジャンプ+」で先行公開されていた。
「DEATH NOTE」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2003~06年まで連載されたサスペンス漫画。死に神のリュークが落とした、名前を書かれた人間は必ず死ぬという“死のノート(デスノート)”を拾い、犯罪者のいない新世界を作ろうとする頭脳明晰な高校生・夜神月(やがみライト/通称:キラ)と、数々の難事件を解決してきた名探偵L(エル)たちとの頭脳戦を描いた。
新作読み切りの物語は、キラの暗躍から長い年月が経過した現代を舞台に展開。知能テストで3年連続1位を獲得した“日本一頭のいい中学生”田中実(たなかミノル)とリュークが、ある約束を交わし、その2年後に再会を果たす。このほど、ミノルとリュークを小畑氏が描き下ろした「ジャンプスクエア」3月号の表紙イラストも先行公開されている。
また、2月4日~3月3日には、全国の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などで、「ジャンプスクエア」3月号の購入キャンペーンが実施される。全員に3月号表紙イラストのスマホ用壁紙などがプレゼントされるほか、抽選で「小畑先生の生原画に触れられる鑑賞会」の参加券ほかが当たる。
作品情報
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「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべて...
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