2020年2月23日(日)21:00
「トキノ交差」の四宮義俊が描く、インドネシアのポカリスエットアニメCM第2弾公開
(C)PT. Amerta Indah Otsuka
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東京・渋谷のスクランブル交差点で公開されている「トキノ交差」の監督や、劇場アニメ「君の名は」の回想シーンの演出などで知られる日本画家の四宮義俊が監督、キャラクターデザイン、美術監督、作画監督を務めた、ポカリスエットのアニメーションCM「This is #BintangSMA 2019 Winner!」がYouTubeで公開された。大塚製薬のインドネシア法人PT. Amerta Indah Otsukaにより2019年9月に公開され、再生回数1450万を超えた「POCARI SWEAT - Bintang SMA」()の第2弾となる。
同シリーズでは、それぞれの夢を追いかけ、才能ある高校生を発掘するオーディションにのぞむインドネシアの少年少女の姿を描く。YouTubeでは、四宮監督が出演する第1弾のメイキング映像()も公開中。
第2弾には、第1回オーディションでバイオリン演奏を披露してグランプリに輝いたNADA SYAKIRA AISHAが登場。四宮監督自ら実写ディレクションにも挑戦し、アニメーションと実写映像を融合した。水彩画を交えて、NADAの前に新しい世界が広がっていく様子を表現した後半の展開も見どころで、ラストでは「Bintang SMA」の第2回開催も明らかにされている。
アニメーション制作は、第1弾と同様「トキノ交差」を手がけたCLAPと、「ドロヘドロ」のMAPPAが担当。テーマ曲には、第1弾の主題歌だった「スキマスイッチ」の「全力少年」のバイオリン演奏バージョン(インストゥルメンタル)が採用されている。
作品情報
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