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ニュース 2020年2月25日(火)12:00

「ガンダムビルド」シリーズ、本広克行監督で初実写化 アニメ新作も制作決定

(C)創通・サンライズ

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「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)が40周年を迎えるにあたり、「GUNPLA LINK PROJECT」を始動した。その一環として、実写版「新ガンダムビルドシリーズ(仮)」、新作アニメ「ガンダムビルドダイバーズシリーズ バトローグ(仮)」の制作も明らかとなった。

「新ガンダムビルドシリーズ(仮)」は、ガンプラ愛が深い「PSYCHO-PASS サイコパス」「踊る大捜査線」の本広克行が監督を務め、サンライズが制作する。本広監督は「ガンプラ40周年、おめでとうございます! これまで色々な形でガンプラサポーターズとして企画に関わってきました。前回はカラーリング企画に関わらせていただきましたが、いよいよガンプラ40周年という記念すべきタイミングで、映像という形で私のガンプラ愛を表現させていただきます」と意気込み、「子どものころからガンプラを作るのを楽しんできましたが、今なおその熱は冷めることがありません!その気持ちを皆様と共有できるように鋭意制作中ですので、楽しみに待っていてください」とアピールしている。

ガンダムビルドダイバーズシリーズ バトローグ(仮)」は、サンライズ制作のもと、ファンが望む夢のガンプラバトルを描く。なお、劇中に登場するメカはファン投票で選ばれ、4月からガンプラ40周年特設ページなどで開催予定の「ガンプラ大投票」で決定する。

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