2020年3月21日(土)20:00
1991年版「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」ブルーレイボックス化が決定 劇場版3作も収録
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・SQUARE ENIX・東映アニメーション
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今秋に再アニメ化が決定している「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」1991年放送版のブルーレイボックスのリリースが決定した。
90年代にVHSで発売以来の映像ソフト化、そして初のディスク化となる同商品は7月3日にリリース。テレビアニメ全46話に加え、91年の「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、92年の「起ちあがれ!!アバンの使徒」と「ぶちやぶれ!!新生6大将軍」の劇場版3作品が全編フルHDリマスターで収録される。アニメ描き下ろし三方背ケース、ピクチャーレーベル仕様で、スペシャルブックレットを同梱。初回生産限定特典に描き下ろしゴメちゃんグッズが付属する。価格は4万2000円(税込み)。
原作漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二が監修、三条陸氏が原作、稲田浩司氏が作画を務め、89~96年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、単行本の累計発行部数が4700万部を超えるヒットを記録。勇者になることを夢見る主人公の少年ダイが仲間とともに世界各地を巡り、大魔王バーンの野望を阻止せんと強敵たちと激闘を繰り広げる。
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