2020年3月23日(月)18:03
谷口悟朗×中島かずき「バック・アロウ」に洲崎綾、小野賢章、置鮎龍太郎、杉田智和ら出演

新ビジュアル、PVも公開
(C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会
イメージを拡大
「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズなどを手がけた谷口悟朗監督と、「天元突破グレンラガン」「プロメア」の脚本家・中島かずきがタッグを組むオリジナルテレビアニメ「バック・アロウ」が2021年に放送されることが決まり、追加スタッフ&キャスト、新ビジュアル、第1弾PVが発表された。
物語の舞台は、周囲を壁に囲まれ、「壁は神」としている世界リンガリンド。記憶を失いながらも、「壁の外からやってきた」ということだけはわかっている謎の男バック・アロウが、記憶を取り戻すために壁の外を目指すなかで“自身をめぐる争い”に巻き込まれていく姿を描く。
キャストは、既に発表されていたバック・アロウ役の梶裕貴のほか、リンガリンドの辺境の地・エッジャ村の女性保安官アタリー・アリエル役を洲崎綾、村長の孫娘エルシャ・リーン役を小澤亜李、村一番のお調子者のビット・ナミタル役を小野賢章、レッカ凱帝国の無敵将軍カイ・ロウダン役を置鮎龍太郎、レッカ凱帝国の天命宮大長官シュウ・ビ役を杉田智和、レッカ凱帝国の軍人レン・シン役を潘めぐみが演じる。
スタッフは、谷口監督、シリーズ構成・全話脚本の中島をはじめ、キャラクター原案を大高忍、キャラクターデザイン・総作画監督を菅野利之、音楽を田中公平、アニメーション制作をスタジオヴォルンが担当。第1弾PVは、“壁の外からやってきた謎の男”に対するエッジャ村の人々の反応や、バック・アロウが意気揚々と冒険へと繰り出す様子などを収録。新ビジュアルは、キャラクター4人が走り出す姿が配されている。
作品情報
特集コラム・注目情報
関連記事
イベント情報・チケット情報
- 2026年1月17日(土)
- 2026年1月17日(土)