2020年4月28日(火)18:00
今夏劇場上映の「ナナシス」完全新作アニメは新規エピソード ゲーム版キャスト陣も続投
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今夏に劇場上映されることが発表されていた、スマホ向けゲーム「Tokyo 7thシスターズ」の完全新作アニメのタイトルが「Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-」に決定した。東映アニメーション制作で、春日部ハルや天堂寺ムスビたち12人組のメインユニット「777☆SISTERS(スリーセブンシスターズ)」を主役に、ゲーム内で展開してきた数々のエピソードを踏まえ、新規オリジナルエピソードが描かれる。
「777☆SISTERS」の楽曲「僕らは青空になる」をバックに、ユニットに所属するハルたち12人の少女が登場するプロモーションビデオが公開され、キャストやスタッフも明らかに。メインキャラクターを演じるキャストはゲーム版から続投しており、ハル役を篠田みなみ、ムスビ役を高田憂希、角森ロナ役を加隈亜衣、六咲コニー/七咲ニコル役を水瀬いのりが演じるほか、中島唯、井澤詩織、清水彩香、道井悠、今井麻夏、大西沙織、中村桜、高井舞香、桑原由気の出演も決定している。
ゲーム版から総監督として企画や原作、脚本、シリーズ構成などを手がけてきた茂木伸太郎がアニメ版でも原案、脚本、音楽プロデューサーを兼任。「ゆゆ式」の北川隆之が監督、「BEM」の砂川正和が副監督、菊池陽介がアニメーションキャラクターデザインと総作画監督、「ふらいんぐうぃっち」の出羽良彰が音楽を務め、アニメーション制作はLandQ studiosが行う。
アニメ化にあたり、茂木は「6年間、輝かしいものを作ろうと、ナナシスを作ってきました。その旅の過程で多くの出会いがありましたが、今回もまた幸せな出会いに恵まれました。数年前から自分でも見たかった『アニメーション』で表現するナナシス。その幸運な機会を通じ、ナナシスを知っている人も、ナナシスを知らない人も、誰もが楽しめるエンターテイメント作品にしたい。そんな気持ちで日々、スタッフの皆さんと奮励努力し、制作しています。輝かしいものとはなんでしょう。その答えの一つを、これまで以上に明るく元気に、そしてまっすぐに奮闘するシスターズの姿から感じていただければ幸いです」と語っている。
「ナナシス」こと「Tokyo 7thシスターズ」は、2014年2月からサービスを開始したアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム。アイドルが時代遅れになった2034年を舞台に、プレイヤーが劇場の支配人として、新たなアイドルをプロデュースしていく。
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