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ニュース 2020年5月27日(水)12:30

「アルテ」×「はめふら」のコラボでアルテとカタリナが“貴族令嬢同盟”を結成

(C)大久保圭/コアミックス,アルテ製作委員会
(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

(C)大久保圭/コアミックス,アルテ製作委員会
(C)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会

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放送中のテレビアニメ「アルテ」と「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のコラボレーションが決まった。

今回のコラボは、「アルテ」の主人公アルテと「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の主人公カタリナ・クラエスがともに貴族令嬢という点から実現。その皮切りに、アルテとカタリナが“貴族令嬢同盟”を結成し、旗を掲げるコラボイラストが公開されている。

さらに、ふたりを取り巻く登場人物たちのコラボ4コマ漫画も発表された。第1話「出会い」では、アルテが名門貴族ファリエル家の令嬢・カタリーナを探しに行くと、周囲をざわつかせるほどの食べっぷりを披露するカタリナと遭遇する場面が描かれている。なお、第2話以降は両作品の公式Twitterで順次発表予定。

アルテ」は、「月刊コミックゼノン」(徳間書店刊)で連載中の大久保圭氏による漫画のテレビアニメ化。16世紀初頭、ルネサンス期のイタリア・フィレンツェを舞台に、貧乏貴族の一人娘アルテ(CV:小松未可子)が女性の社会進出をよしとしない時代の流れに逆らい、さまざまな困難にぶつかりながらも画家への夢を追う姿を描く。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は、山口悟氏によるラブコメディ小説のテレビアニメ化。頭をぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のカタリナ(CV:内田真礼)が、自身が前世で夢中になっていた乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づき、待ち受ける“破滅フラグ”を回避して幸せな未来をつかもうと奮闘する。本編の物語を登場キャラクターの視点から描くボイスドラマも公開中。

作品情報

アルテ

アルテ 52

舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代...

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