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ニュース 2020年5月27日(水)18:00

「EX-ARM エクスアーム」原作・古味慎也の描き下ろしメインビジュアル完成

(C)古味慎也・HiRock/集英社・「EX-ARM」製作委員会

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HiRock(原作)・古味慎也氏(漫画)によるSF漫画をテレビアニメ化する「EX-ARM エクスアーム」のメインビジュアルが公開された。

同作は、2030年を舞台に展開するSFクライムアクション。交通事故にあった少年・夏目アキラが目覚めると、チタン合金に覆われた脳だけの「EX-ARM(エクスアーム)」になっていた。現代科学では実現不可能といわれる出自不明の超兵器になってしまったアキラは、自身の失われた記憶と肉体を取り戻すべく、警視庁EX-ARM対策課に協力して犯罪組織との戦いに身を投じていく。原作は15~19年に「グランドジャンプ」(集英社刊)やWeb漫画誌「少年ジャンプ+」で連載された。単行本は全14巻。現在は、本編から5年後を描く続編「EX-ARM EXA エクスアームエクサ」が「増刊 グランドジャンプむちゃ」(集英社刊)で連載されている。

メインビジュアルは古味氏自らが構図案を考え、アニメをイメージして描き下ろしたイラストで、銃を構えたアンドロイドのアルマを中心に、主人公のアキラやヒロインの警察官・上園美波、そして彼らとともに戦う警視庁EX-ARM対策課のメンバーが描かれている。また、赤く染まった背景に浮かぶ戦闘ロボット「オーガ」のシルエットや、街を覆う巨大な怪物などストーリーの鍵を握るファクターも登場している。

EX-ARM エクスアーム」は7月放送開始予定。

作品情報

EX-ARM エクスアーム

EX-ARM エクスアーム 41

2014年、機械嫌いの高校生・夏目アキラは自分を変えたいと思い一歩を踏み出す。が、トラックに轢かれる──。そして2030年東京港湾部、未知の兵器『EX-ARM』取引現場に潜入した警察・上園美波と...

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