「Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-」劇場上映、今夏から延期

(C)Project_t7s_A

イメージを拡大

2020年夏に劇場上映を予定していたアニメ「Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-」の上映時期が延期されることが6月12日、発表された。新たな日程は決定次第、公式サイトで告知される。

新型コロナウイルス感染拡大にともなう政府からの発表をうけ、慎重に検討を重ねた結果、延期が決定された。公式サイトでは製作委員会名義で、「現在もスタッフ一同、心を込めて制作しております。大変心苦しい選択ではございますが、上映がかないました折には、ぜひとも皆様お誘いあわせのうえ、ご鑑賞いただけますと幸いです」とコメントしている。

「Tokyo 7thシスターズ」は、Donutsが2014年からサービスを開始したアイドル育成リズム＆アドベンチャーゲーム。アイドルが時代遅れになった2034年を舞台に、プレイヤーが劇場の支配人として、新たなアイドルをプロデュースしていく。完全新作アニメとして製作される「Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-」では、ゲーム版の総監督である茂木伸太郎が原案、脚本、音楽プロデューサーを務め、キャストは春日部ハル役の篠田みなみをはじめ、高田憂希、加隈亜衣、水瀬いのりらがゲーム版から続投する。