2020年7月15日(水)20:00
「キミ戦」10月開始 石原夏織、土岐隼一ら追加キャスト、主題歌アーティストなど発表
(C)2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会
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細音啓氏によるファンタジー小説(KADOKAWA刊)をテレビアニメ化する「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の放送時期が今年10月に決定し、石原夏織、白城なお、土岐隼一、花守ゆみりの出演が明らかになった。あわせて、主題歌アーティストが発表になったほか、主人公イスカ(CV:小林裕介)とアリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(雨宮天)の声が初披露となるプロモーションビデオ第2弾も公開されている。
同作では、機械文明が高度に発達した「帝国」と、超常の力を駆使する「ネビュリス皇庁」が長きにわたって争う世界を舞台に、帝国の最高戦力とされる若き剣士イスカと、皇庁の王女アリスリーゼが宿敵として戦場でめぐりあい、互いの生きざまに惹かれ合っていく姿を描く。原作小説の短編集「Secret File」が7月17日、コミカライズ第4巻が7月29日に発売される。
石原は、機械の扱いに長けた超一流の機工士で、イスカとともにN07部隊に所属し、彼を兄のように慕う音々・アルカストーネ役を担当。白城は、優秀な指揮官としてN07部隊を率いる隊長のミスミス・クラス、土岐は、N07部隊の冷静沈着な狙撃手ジン・シュラルガンを演じる。花守は、アリスリーゼに心酔する側近兼メイドで、武芸や暗殺術などに精通した燐・ヴィスポーズ役に配されている。
オープニング主題歌は音々役の石原が歌う「Against.」、エンディング主題歌はアリスリーゼ(雨宮)によるキャラクターソング「氷の鳥籠」に決定。PV第2弾では、イスカとアリスリーゼのほか、音々らの声も収録され、「氷の鳥籠」が流れるなか、イスカとアリスリーゼの運命的な出会いと、やがて2人が心を通わせていく様子が描かれている。
作品情報
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科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦...
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