2020年8月5日(水)21:00
「劇場版ポケットモンスター ココ」12月25日公開 メインテーマは岡崎体育とトータス松本のコラボ楽曲
岡崎体育とトータス松本が初タッグ!
(C) Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(C) Pokémon (C) 2020 ピカチュウプロジェクト
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「劇場版ポケットモンスター」シリーズ第23作「劇場版ポケットモンスター ココ」の新たな公開日が12月25日に決定した。当初7月10日から公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で公開延期となり、その後、今冬公開予定とアナウンスされていた。
また、同作の劇中楽曲全6曲をシンガーソングライターの岡崎体育が手がけ、そのなかの1曲であるメインテーマ「ふしぎなふしぎな生きもの」を「ウルフルズ」のトータス松本が歌うことも明らかとなった。メインテーマが流れる最新予告編も披露されている。
テレビアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」でオープニング・エンディングテーマを手がけたこともある岡崎は、「学校の友達と映画館で『ミュウツーの逆襲』をワクワクしながら見てたポケモン大好き少年の僕。20年以上の時が経ち、ポケモン大好き少年は気がつくと映画に携わる側になるというふしぎな体験をしています」と感慨深そうに述べ、「将来、この映画を見た子どもたちの中に、僕みたいなふしぎな体験をする子がいてくれることを願っています」と語っている。
岡崎がプロデュースした楽曲を歌うトータス松本は、「岡崎体育君は前からおもしろいと思っていた。だから、歌ってくれと頼まれてすぐ引き受けた」とオファーを受けた際の心境を明かし、「世のお父ちゃんはみんな、岡崎君に泣かされると思います」と父親目線のメッセージが散りばめられた楽曲の魅力について語っている。
同作は、ジャングルの奥地にあるポケモンの楽園が舞台。ポケモンに育てられた10歳の少年ココがサトシとピカチュウと出会い、初めて人間の友だちができたことによって自分がポケモンか人間か葛藤する。ココを上白石萌歌、ココを育てた幻のポケモン・ザルードを、歌舞伎役者の中村勘九郎が演じる。
作品情報
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人里から遠く離れたジャングルの奥地。そこに、よそ者が足を踏み入れることを許さない、厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。その森で、幻のポケモン・ザルードに、ポケモンとして育て...
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