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ニュース 2020年8月13日(木)07:00

「映画 えんとつ町のプペル」特報完成 原作・西野亮廣「むちゃくちゃいい30秒です!!」

ティザーポスターもお披露目!

ティザーポスターもお披露目!

(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

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お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣による大ヒット絵本を劇場アニメ化する「映画 えんとつ町のプペル」のティザーポスターと特報映像が、このほどお披露目された。

2016年に刊行された原作絵本は、累計発行部数45万部を突破。黒煙に覆われ、空を閉ざされた“えんとつ町”に住む、父親を亡くした少年ルビッチと、ハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルの交流を描いた。劇場アニメ版は、「海獣の子供」「ハーモニー」のSTUDIO4℃がアニメーション制作を担当している。

特報は、絵本の温かみのある魅力はそのままに、映画ならではの躍動感あるシーンが連続する。西野は、今回の映像に関して「めちゃくちゃ感動した! むちゃくちゃいい30秒です!! 自分のコメントなんかより映像流して!」と太鼓判。エンディング主題歌「えんとつ町のプぺル」(作詞・作曲:西野亮廣)も使用されており、西野は歌唱を担当したロザリーナについて「世界観も声も映像にピッタリ」と絶賛している。

ポスターは、煙に覆われるえんとつ町で空を見上げるプペルとルビッチを活写。「見上げることを忘れた世界で“星”を信じた少年の物語。」というドラマを予感させる言葉が添えられている。

映画 えんとつ町のプペル」は、12月から全国公開。

作品情報

映画 えんとつ町のプペル

映画 えんとつ町のプペル 2

厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノの息子・ルビッチは、父の教えを守り“星”を信じ続け...

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