2020年8月22日(土)20:00
「魔術士オーフェンはぐれ旅」第2期は21年1月スタート ビジュアル&PVに新キャラ登場
秋田禎信氏の人気ライトノベルをテレビアニメ化した「魔術士オーフェンはぐれ旅」の第2期「キムラック編」が2021年1月から放送されることが決まり、ティザービジュアルとPVが公開された。
累計発行部数1400万部(電子書籍含む)を超えるダークファンタジー小説をアニメ化した本作は、エリート魔術士だった過去を捨てた主人公オーフェンが、外の世界に憧れているお嬢様・クリーオウ、弟子のマジクとともに、異形の姿となった義姉アザリーを探す旅を繰り広げる。原作シリーズの25周年プロジェクトとして再アニメ化され、98、99年放送のテレビアニメ版でも主演を務めた森久保祥太郎がオーフェンを演じている。
第2期の新キャスト・鬼頭明里の配役も発表され、盗賊団の女剣士・メッチェンを演じることが明らかになった。ティザービジュアルは、背中合わせのオーフェンとメッチェンが中央に描かれ、その横には凛々しい表情のクリーオウとマジク。4人の後ろには“巨大人形”の影が配されている。ティザーPVは、迫力のバトルシーン、オーフェンの「何でまた、俺を面倒に巻き込むのは女なんだよお」という声などが収録されている。
第2期の放送に向け、森久保は「また会えたな~!! オーフェン達にも、そして作品ファンの皆さんにも。今シリーズ、オーフェンにとって苦悩の旅になりそうです。さらに、オーフェン達が立ち向かっているものが一体何なのか明らかになっていきます」と見どころを力説。鬼頭は、「メッチェンは戦闘技術も高く、一見クールで勇ましい印象ですが、仲間思いで優しい性格の女性です。そんな彼女がオーフェンたちと出会い、どう関わっていくのか、楽しみにぜひ最後まで見届けていただけたら幸いです!」とアピールしている。
作品情報
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「私と決着をつけたけいのなら、キムラックに来なさい」。義姉・アザリーの残した言葉を追って、オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただ...
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