「喜劇 おそ松さん其の2」11月26日上演開始　高崎翔太ら新衣装の6つ子が集合したキービジュアルも公開完成

(C)赤塚不二夫／喜劇「おそ松さん」製作委員会2020

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アニメ「おそ松さん」を舞台化する「喜劇 おそ松さん」の第2弾「喜劇 おそ松さん其の2」が、11月26日～12月6日に東京・立川ステージガーデンで上演されることが決定した（全18公演）。第1弾からの続投となる、おそ松役の高崎翔太、カラ松役の柏木佑介、チョロ松役の植田圭輔、一松役の北村諒、十四松役の小澤廉、トド松役の赤澤遼太郎が、初披露となる舞台オリジナルの新衣装を着て集合したキービジュアルも公開されている。

2015～17年に2期にわたってテレビアニメが放送された「おそ松さん」は、故・赤塚不二夫さんの名作漫画「おそ松くん」のキャラクターが大人になった現代を舞台に、クズでニートなダメ人間になってしまった、おそ松ら松野家の6つ子の自堕落な日常を描くギャグ作品。「喜劇 おそ松さん」は、舞台「おそ松さんon STAGE～SIX MEN‘S SHOW TIME～」から派生したシリーズで、「おそ松さん」の醍醐味ともいうべき“笑い”を追求した作品となっている。第1弾は18年11月に東京と京都で上演され、第2弾「喜劇 おそ松さん其の2」の上演決定は19年12月に発表されていた。

6つ子以外のメインキャストも第1弾から続投。トト子を出口亜梨沙、イヤミを窪寺昭、チビ太をKIMERU、ハタ坊を原勇弥、松造を佐久間祐人、松代をザンヨウコが演じる。橋本にゃー役は、19年12月に上演された「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME 3～」から引き続き、髙石あかりが担当する。演出の小野真一、脚本の小峯裕之も第1弾からの再登板となる。

チケットは7800円（税込み）で、10月12日午後6時までオフィシャルHP先行抽選を受け付けている。