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ニュース 2020年10月30日(金)23:00

「ワールドトリガー」豊永利行、津田健次郎、村瀬歩らが“ガロプラ”メンバー担当 特報も完成

コスケロ役の津田健次郎

コスケロ役の津田健次郎

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

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「ワールドトリガー」2ndシーズンの新キャストとして、江川央生豊永利行園崎未恵津田健次郎村瀬歩白石涼子の出演が明らかになった。近界(ネイバー)最大級の軍事国家アフトクラトルと従属関係にある惑星国家、ガロプラのキャラクターを担当する。

「ワールドトリガー」シリーズは、葦原大介氏の人気SFアクション漫画のアニメ化で、2014~16年に1stシーズンが放送。異次元からの侵略者“近界民(ネイバー)”と世界を守るための組織“界境防衛機関(ボーダー)”の戦いや、ボーダーに所属する少年・三雲修と近界民を名乗る転校生・空閑遊真の“2人の物語”を描く。

2ndシーズンは、ガロプラのメンバーがボーダー本部を襲撃しに行く場面から幕が上がる。新キャストは、1stシーズンにも登場した、ガロプラのメンバーを統率するリーダー・ガトリン役を江川が務め、ラタリコフ役を豊永、ウェン・ソー役を園崎、コスケロ役を津田、レギンデッツ役を村瀬、ヨミ役を白石が担当。江川は「2ndシーズンではボーダーとガロプラがどのように戦っていくのか、 放送を期待して待っていてください」と呼びかけ、豊永は「自分自身も楽しみながら演じたいと思います」と意気込んでいる。

ラタリコフ役の豊永利行

ラタリコフ役の豊永利行

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

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一方の津田は「独自の世界観を持っていて、オリジナリティ―あふれる『ワールドトリガー』に参加できるということで、とてもうれしいです」とよろこびを述べ、村瀬は「序盤にヒュースと対峙するシーンがあり、魂を込めて演じさせていただきますので、レギンデッツ含め、ガロプラが動く姿を楽しみに待っていてください!」と意欲満々。放送を待つファンに向け、「派手なシーンがアニメになるので、楽しみにしてください!」(園崎)、「淡々としていて頭の良いヨミがどんなふうに活躍するのか、ぜひ1話から楽しみに見ていただければと思います」(白石)ともアピールしている。

さらに特報映像が完成し、2ndシーズンの本編カットの一部が公開。ガロプラメンバーの登場シーン、ガロプラと対峙する太刀川、嵐山、玉狛第1隊の姿を収めている。また原作の表現や世界観に近づけるため、玉狛第2の隊服の色や“トリオン漏出”の表現が1stシーズンから変更されている。

2ndシーズン放送を控え、シリーズディレクター・畑野森生は「放送に向けて製作スタッフ一同がんばっております」と話し、シリーズ構成の吉野弘幸は「本当にお待たせしました。すべてにおいてパワーアップした2期をお届けできることを、心からうれしく思います」とコメントを寄せている。「ワールドトリガー」2ndシーズンは、2021年1月9日からスタート。

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