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ニュース 2020年11月7日(土)21:00

谷口悟朗×中島かずき「バック・アロウ」21年1月から連続2クール放送 キービジュアル第2弾も公開

(C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会

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「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズの谷口悟朗監督と、「天元突破グレンラガン」「プロメア」などで知られる脚本家の中島かずきがタッグを組むオリジナルテレビアニメ「バック・アロウ」が、2021年1月から連続2クールで放送されることが決定した。また、キービジュアル第2弾も公開されている。

同作は、壁に囲まれた世界“リンガリンド”を舞台に、「壁の外からやってきた」ということ以外のすべてを忘れてしまった男バック・アロウ(CV:梶裕貴)が、記憶を取り戻すべく壁の外を目指すなかで、自身をめぐる争いに巻き込まれていく姿を描く。

キービジュアル第2弾は、主人公のバック・アロウと、バインドワッパーという腕輪を装着することで、その人の“信念”が具現化=機装顕現(きそうけんげん)した“ブライハイト”のムガが描かれたイラスト。ブライハイトのデザインは、「マクロス」シリーズや「ガンダム」シリーズのプラモデルボックスアートを手がける天神英貴が行い、CGアクションを「ガン×ソード」や「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」といった谷口監督作品に参加した山根理宏(山根まさひろ)が担当する。

なお、11月8日まで開催中のオンラインイベント「TAMASHII NATION 2020」内では、谷口監督と中島によるスペシャルトーク番組()を配信。番組内では2人が同作の世界観やキャラクター、制作のこぼれ話などを語っているほか、ライバル的ポジションのギガンをはじめ多種多様なブライハイトの活躍シーンを収めた映像も公開されている。

作品情報

バック・アロウ

バック・アロウ 25

リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・ア...

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