2020年12月22日(火)20:00
「ブラクロ」鈴木達央&小倉唯が“漆黒の三極性”に Snow Manが歌うOP曲、アニメMVが公開
放送中のテレビアニメ「ブラッククローバー」の新メインビジュアルと新キャストが発表された。2021年放送の「ハート王国共闘編」から登場する敵キャラクター、ゾグラティス兄妹=漆黒の三極性(ダークトライアド)を鈴木達央と小倉唯が担当する。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気ファンタジー漫画のアニメ化。魔法がすべてを決める世界を舞台に、魔法が使えないアスタと、天才的な魔法の才能を持つユノが、魔道士の頂点“魔法帝”を目指して成長していく姿を描く。21年1月5日放送の第158話からはじまる「ハート王国共闘編」は、クローバー王国とスペード王国の対立関係にスポットが当たる。
スペード王国を支配している“漆黒の三極性”のひとり、ゼノン役の鈴木は「とてつもなく強大な力を持ったゼノンとしてフィルムに参加します。皆さんを気持ちよく恐怖の沼に引き摺り込めるよう、最善を尽くしたいと思います」と告白。ゼノンの姉・ヴァニカ役を務める小倉は、「狂気的で自由奔放な彼女。その魅力を引き出すため、自分の中に眠っている享楽的な感情を掘り起こしてアフレコに臨もうと思っています」と意気込んでいる。既に発表されていた通り、ゼノンとヴァニカの兄・ダンテは小山力也が担当する。
ハート王国共闘編のメインビジュアルは、アスタとヤミがダンテに立ち向かっていく姿が大きく描かれ、その下には、ユノVSゼノン、ノエルVSヴァニカのバトルシーンが収録。また人気アイドルグループ「Snow Man」が歌う、158話からの新オープニングテーマ「Grandeur」のアニメMVも披露されている。
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