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ニュース 2021年1月15日(金)19:00

女子サッカーアニメ「さよなら私のクラマー」に黒沢ともよ、悠木碧、古城門志帆

第2弾キービジュアル

第2弾キービジュアル

(C)新川直司・講談社/さよなら私のクラマー製作委員会

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「四月は君の嘘」の新川直司氏による青春漫画をテレビアニメ化する「さよなら私のクラマー」に黒沢ともよ悠木碧古城門志帆が出演することがわかった。あわせて、第2弾キービジュアルも公開された。

本作は、子どもの頃から男子に混ざってサッカーを続けてきた主人公・恩田希(CV:島袋美由利)が、“男女の身体差(フィジカル)”という大きな壁にぶつかりながらも、大好きな仲間とサッカーをするために奮闘する姿を描く。劇場版とテレビアニメが製作され、劇場版となる「映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ」は希が男子サッカー部のなかで苦闘する中学生編、テレビアニメ版は女子サッカー部の頂点を目指す高校生編が展開される。

追加キャストの3人は、希が所属する蕨青南高校女子サッカー部、通称ワラビーズのチームメイトを演じる。周防すみれ役の黒沢は、「初めて役に触れたときは自分とは似ていないと感じましたが、今では自分自身が抱えている課題が周防すみれとの大きな共通点だと思う様になりました。取り繕わず周防すみれとして物語を生きられたら何か変わるんじゃないかという希望を持って、誠実に演じたいと思います」と意欲を述べている。

一方、曽志崎緑役を務める悠木は「さばさばしていて野心家で熱い、すごくいい意味で泥臭く、かっこいい子だと思っています。技があるぶん自我も強い。自我があるから技も強い。そんな緑の在り方を危うく思いつつ、憧れるところもあって……。精いっぱい魅力的に泥臭く演じられたらいいなと思っています」と意気込みを語り、白鳥綾役を担う古城門は「この作品には魅力的な女子フットボーラーがたくさん出てくるのですが、白鳥はその中でも一際異彩を放っていて、強く脳裏に焼きついたキャラクターでした」と役の印象を明かしている。

また第2弾キービジュアルは、ワラビーズやライバル校の選手が結集したにぎやかなデザインに仕上がっている。テレビアニメ「さよなら私のクラマー」は4月放送スタート。「映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ」は4月1日から公開。

作品情報

さよなら私のクラマー

さよなら私のクラマー 23

女子高生サッカープレイヤー・恩田希。彼女は、藤第一中学校男子サッカー部での挑戦を経て、進学先の蕨青南高校で、待望の女子サッカー部へ入部する。でも、そこは“ずっと地方大会止まり”の弱小校だった!?...

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