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ニュース 2021年1月18日(月)19:00

WIT STUDIO最新作「Vivy -Fluorite Eye's Song-」4月放送開始 「リゼロ」長月達平が原案・脚本

(C)Vivy Scored

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「甲鉄城のカバネリ」「進撃の巨人」のWIT STUDIOが手がけるオリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye's Song-」が、4月からスタートすることが決定した。原案と脚本は「Re:ゼロから始める異世界生活」の原作者である長月達平と、同作のアニメ版脚本を担当した梅原英司が務める。ストーリーやキャストなどの詳細は明らかになっていない。

発表と同時にオープンした公式サイトでは、特報プロモーションビデオとティザービジュアルも公開された。特報PVでは「これは100年の時を巡り 〈私(ヴィヴィ)〉が〈私(A.I.)〉を滅ぼす物語」というテロップが流れ、ティザービジュアルには両手を広げて立つ青髪の人物の後ろ姿を中心として、巨大な塔のような建造物と、それが崩壊していく様子とが描かれている。

放送開始に向けて、長月は「このたび、リゼロでお世話になった梅原さんと共に、WITさんを巻き込んでオリジナルアニメを作るということをやらせていただきました! 大変な世の中ですが、全力でアニメを作る! という人たちの全力に自分も応えるべく挑ませていただきました!」とコメント。梅原も「4月から放送のオリジナルテレビアニメ『Vivy -Flourite Eye's Song-』に参加させていただいています。ともに原案・脚本を務めて頂くのは、『リゼロ』でご縁が出来た長月達平さん。制作はさまざまな作品でご一緒させていただいているWITさん。良い作品になるよう、頑張ってまいります」と意気込みを語っている。

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