「はたらく細胞」アニメイラストで感染症を学ぶ　ウイルス＆細菌図鑑が1月21日発売

「はたらく細胞」小学生向け図鑑シリーズ

(C)清水茜／講談社・アニプレックス・davidproduction

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人気アニメ「はたらく細胞」のイラストを使用した小学生向け図鑑シリーズの新刊、「感染症を正しく学べる！　はたらく細胞　ウイルス＆細菌図鑑」が1月21日に発売される。

(C)清水茜／講談社・アニプレックス・davidproduction

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本書は、アニメに敵キャラとして登場するウイルスや細菌のイラストとともに、感染症を引き起こすウイルスと細菌の違い、特徴、対処方法を学ぶことができる。主なウイルスは新型コロナウイルス、ライノウイルス、インフルエンザウイルス、ムンプスウイルス（おたふくかぜ）、デングウイルス、細菌は肺炎球菌、化膿レンサ球菌、緑濃菌、黄色ブドウ球菌、アクネ菌、ミュータンス菌、セレウス菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、ピロリ菌、腸内細菌などを掲載している。価格は1400円（税別）。

「はたらく細胞」は、清水茜氏による人気漫画を原作に、細胞たちが人間の体を健康にたもつために奮闘する姿を描く。テレビアニメ第2期「はたらく細胞!!」が、スピンオフ作品「はたらく細胞 BLACK」との連続1時間枠で放送中。