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ニュース 2021年3月12日(金)18:00

透と慊人の願い、十二支の思惑が交錯する「フルーツバスケット The Final」本PV公開

先行カット18点も公開

先行カット18点も公開

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

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4月5日から放送を開始する「フルーツバスケット The Final」の本プロモーションビデオが公開された。

原作は、高屋奈月氏が「花とゆめ」(白泉社刊)で1998年~2006年に連載した少女漫画。身寄りをなくした女子高生の本田透(ほんだとおる/CV:石見舞菜香)が、ひょんなことから異性に抱きつかれると動物に変身してしまう“十二支の物の怪憑き”である草摩家の居候になり、数百年もの長きにわたって一族を縛り続ける因縁と対峙していく姿を描く。テレビアニメ版は19年放送の「1st Season」、20年にオンエアされた「2nd Season」を経て、最終章となる今回の「The Final」で完結を迎える。

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

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本PVは「僕たちは最後の宴に招かれた十二支だよ」という草摩紫呉(そうましぐれ/中村悠一)のセリフからスタート。草摩夾(そうまきょう/内田雄馬)の未来を変えたいと願う透と、一族の絆が綻んでいくことを恐れ、苦しむ草摩家の当主・草摩慊人(そうまあきと/坂本真綾)という2人の女性の思いを軸に展開していく。「信じろ、幻滅なんかしない」と夾が透を抱きしめるシーンや、草摩由希(そうまゆき/島崎信長)が倉伎真知(くらぎまち/加隈亜衣)に秘密を打ち明けようとその手をつかむ場面などが収録されており、「好きですよ、慊人。ここでずっと、君が来るのを待っている」と語りかける紫呉の言葉で幕を下ろす。

作品情報

フルーツバスケット The Final

フルーツバスケット The Final 33

母親を亡くした透はテントで一人暮らしをしていたが、その場所が由緒正しい『草摩家』の敷地だったことが縁で草摩由希、草摩夾と一緒に住むことに。ところが、草摩家は何百年も前から忌まわしき『呪い』に縛ら...

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