「キングダム」合従軍編で描かれる“人々の思い”とは――新PV公開

「キングダム」第3シリーズ、新PV公開

(C)原泰久／集英社・キングダム製作委員会

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テレビアニメ「キングダム」第3シリーズの新PVが公開された。作品史上最大の戦いとなる「合従軍（がっしょうぐん）編」で描かれる、“人々の思い”にスポットを当てている。

原泰久氏による原作漫画は、春秋戦国時代の中国を舞台に、大将軍を目指す少年・信と、後に秦の始皇帝となる若き王・えい政の活躍を描く。テレビアニメ第1シリーズが2012年6月～13年2月に、第2シリーズが13年6月～14年3月に放送。4月4日からスタートする第3シリーズは、原作で人気の高い「合従軍編」を映像化する。

(C)原泰久／集英社・キングダム製作委員会

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合従軍編といえば、壮絶な戦いとともに描かれるドラマも見どころ。新PVは、「キングダムには、いくつもの想いがある」というメッセージのもと、覚悟、親子の絆、友情、愛など“武将や人々が背負っている思い”を映し出す。

「キングダム」第3シリーズは、NHK総合で4月4日から放送開始予定。3月18日発売の「週刊ヤングジャンプ」16号には、アニメ版キャストの森田成一（信役）と福山潤（えい政役）のスペシャル対談（前編）が掲載される。