2021年5月14日(金)20:00
「劇場編集版 かくしごと」姫の母が登場する本予告映像と久米田康治描き下ろしポスタービジュアル完成
(C)久米田康治・講談社/劇場編集版かくしごと製作委員会
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漫画家・久米田康治氏の画業30周年を記念して上映される「劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―」の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。
原作漫画は「月刊少年マガジン」(講談社刊)で2016~20年に連載。ちょっと下品な作品を連載している漫画家の後藤可久士(ごとうかくし/CV:神谷浩史)が、娘の姫(高橋李依)に嫌われたくないあまり、職業を隠そうとして大暴走するホームコメディ。劇場編集版では、20年4~6月に放送されたテレビアニメ版をベースに新規カットを追加し、テレビシリーズで語られなかった“もうひとつのラスト”を描く。
本予告では、姫を溺愛する可久士の奮闘ぶりや、成長した姫がある理由のために奔走するシーンなどが収録されており、テレビシリーズでは描かれなかった姫の母も登場する。
本予告に使用されている劇場編集版の主題歌は、テレビシリーズと同じく「flumpool」が歌う「ちいさな日々」。エンディングテーマも、テレビシリーズから引き続き大滝詠一の「君は天然色」に決まった。
ポスタービジュアルでは、可久士とセーラー服姿の姫が海岸沿いの道を歩く姿が、原作者である久米田氏により描き下ろされている。各上映劇場では、同ビジュアルを使用した特製クリアファイルが付属する前売りムビチケカードを販売中。価格は1500円。
また、各上映劇場で劇場編集版のブルーレイを限定販売することも決定した。価格は9900円。
「劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―」は7月9日全国公開。
作品情報
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漫画家の後藤可久士と一人娘の小学4年生の姫。愛と笑いにかくされた2 人の“かくしごと”に日本中が涙した――。そして今回、劇場編集版として新規カットを追加し、TV アニメで描かれなかったもうひとつ...
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