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ニュース 2021年5月30日(日)22:00

「モータルコンバット」真田広之&浅野忠信ら、最強の猛者たちのヤバさ漂うキャラポスター11種一挙公開

真田広之と浅野忠信が演じるハサシ・ハンゾウ/スコーピオン(左)、ライデン

真田広之と浅野忠信が演じるハサシ・ハンゾウ/スコーピオン(左)、ライデン

(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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世界的人気を誇る対戦型格闘ゲームを、「アクアマン」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンの製作で、映画、テレビ、格闘技と様々な分野で活躍する世界各国のキャスト陣で新たに実写映画化した「モータルコンバット」。日本からは真田広之と浅野忠信が参加する本作のキャラクターポスター11種が公開された。スクリーンの中で暴れまわるキャラクター達の雄姿とその技の奥義の特徴を捉えたデザインだ。

世界で最も売れた格闘ゲームの一つであるが、その残虐描写から日本では現在未発売となっているシリーズ。映画は、唯一無二のデスバトルアクション作品として物語が紡がれる。監督はこれまでにサムスン、日産、Netflixなど世界的有名企業の広告などを手掛け、本作で長編映画監督デビューを飾るてサイモン・マッコイド。

このほど公開されたポスターでは、ゲームシリーズで最も象徴的なキャラクターであり伝説の忍者で歴代最強の戦士“ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン”(真田)、地球の守護者で戦士たちの指南役“ライデン”(浅野)を筆頭に、地球側の戦士である、胸にドラゴンの形をしたアザを持った総合格闘技の選手“コール・ヤング”(ルイス・タン)、犯罪組織の傭兵であり目からビームを放つ“カノウ”(ジョシュ・ローソン)、改造された両腕を持つ米軍特別部隊少佐の“ジャックス”(メッカド・ブルックス)、 “モータルコンバット”についてジャックスと共に調査をしている米軍特別部隊所属の女性戦士“ソニア・ブレイド”(ジェシカ・マクナミー)、ライデンのもとで修練を積んだ地上最強の戦士の一人である炎を操る“リュウ・カン”(ルディ・リン)と鋼鉄の帽子で敵を切り裂く“クン・ラオ”(マックス・ファン)が顔を揃える。

さらには、相反する魔界の刺客で、スコーピオンとも因縁深く、氷を操る最強の刺客である“ビ・ハン/サブ・ゼロ”(ジョー・タスリム)、魔界の皇帝である“シャン・ツン”(チン・ハン)、その部下の“ミレーナ”(シシィ・ストリンガー)もお披露目された。

胸にドラゴンの形をしたアザを持つ総合格闘技選手コール・ヤングは、自身の生い立ちを知らないまま、金を稼ぐために戦う日々を送っていた。そんなある日、魔界の皇帝シャン・ツンがコールを倒すため、最強の刺客サブ・ゼロを送り込む。コールは特殊部隊少佐ジャックスに言われるがまま女戦士ソニア・ブレイドと合流し、地球の守護者ライデンの寺院へ向かう。そこでコールは、太古より繰り広げられてきた格闘トーナメント「モータルコンバット」の存在と、自分が魔界の敵と戦うために選ばれた戦士であることを知る。

「モータルコンバット」は、6月18日全国公開。R15+指定。

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