2021年6月13日(日)19:00
「ゲッターロボ」OVA3作、6月18日から無料配信 最終章「アーク」主役の内田雄馬からコメント到着

「新ゲッターロボ」ほかOVA3作品がバンダイチャンネルで無料配信
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7月からスタートするテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」の放送にあわせて、6月18日からOVA版「ゲッターロボ」3作品がバンダイビジュアル()で順次無料配信される。配信期間は以下のとおり。
「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」(全13話)6月18日正午~7月4日午後11時59分
「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」(全4話)6月22日正午~7月4日午後11時59分
「新ゲッターロボ」(全13話)6月25日正午~7月4日午後11時59分
「ゲッターロボ アーク」は、永井豪氏と石川賢氏による合体変形ロボット漫画を原点とする「ゲッターロボ」サーガの最終章。ゲッターロボのパイロットとして人類の脅威に立ち向かった流竜馬の息子・流拓馬が、新たな機体ゲッターアークに乗り込み、未知の敵であるアンドロメダ流国との戦いに身を投じる。川越淳が監督を務め、Bee・MediaとstudioA-CATが共同でアニメーション制作を担う。
「ゲッターロボ アーク」で主役の流拓馬を演じる内田雄馬は、拓馬を「<人想い>なキャラクター」と分析しながら、「作品全体で圧を感じます。こんなに声を張ることってない。体力勝負ですね!」とアフレコの感想を述べている。
「ゲッターロボ アーク」は7月4日からTOKYO MXほかで放送開始。内田のコメント全文は以下のとおり。
【内田雄馬(「ゲッターロボ アーク」流拓馬役)】
“流 拓馬(ながれ たくま)”という人物はとても<人想い>なキャラクターということです。
ビジュアルからの印象よりもずっとそうなんだと感じます。誰かが傷ついたり、自分の大切な人やものを踏みにじられたことへの許せない怒りや、色々なものに思いをはせている部分が行動原理になっているんです。
アフレコをしていく中で、拓馬は割と、さばっと人に接したりすることもあって、でもないがしろにする感じではない。表面的にはぶっきらぼうだし、圧が強い人ではあるけれど、ちゃんと人を見てしゃべっている。度胸もあるし、わりとドシッと構えている、そういうところが父譲りなのかな、と思ったりしながら収録に臨んでいます。
収録中は、声をずっと張っていますね。こんなに声をはることってないです(笑)。この作品に関しては全体的に圧のあるアプローチを求められることが多い。特に拓馬は、声のボリューム自体も大きいですし、圧の感じというのは独特だなと思います。体力勝負ですね!
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