2021年7月4日(日)19:00
“裏切りの神”ロキ&“裏切りの死神”藍染惣右介が並び立つ… 久保帯人描き下ろしの悪役ビジュアル
どちらとも“裏切る予感満載”
(C)2021 Marvel
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マーベル・スタジオ制作の新オリジナルドラマシリーズ第3弾「ロキ」の“悪役ビジュアル”が、このほど披露された。“裏切りの神”ロキと並び立つのは、人気漫画「BLEACH」に登場する“裏切りの死神”藍染惣右介(あいぜん・そうすけ)。作者・久保帯人氏の描き下ろしとなっている。
「ロキ」は、マーベル映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズに登場する人気キャラクター、ロキ(トム・ヒドルストン)を主人公にしたドラマで、「アベンジャーズ エンドゲーム」の“その後の物語”を描く。ロキといえば、嘘と“裏切り”を駆使して、さまざまな作品でヒーローたちを翻ろうしてきたキャラクター。悪行の一方で失敗を繰り返したり、時に兄弟の絆や家族愛を思わせたりと、その行動は常に観客を“裏切る”。そんな姿が世界中で愛されてきた悪役だ。
(C)2021 Marvel
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そんな“裏切り王子”と並ぶ「BLEACH」の藍染は、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中枢「瀞霊廷」の守護を担う護廷十三隊の五番隊隊長として初登場。当初は穏やかで優しい人物として周囲からの信頼も厚かったが、実は裏で長年にわたり反逆の刃を研ぎ「天に立つ」という大望を成すべく暗躍していたことが発覚し、周囲を“裏切る”ことになる。本心の読めない言動も多く、主人公・黒崎一護(くろさき・いちご)をはじめとして、常に周囲を翻ろう。“悪”ではあるものの、一護が戦いを通して「あいつの刀には“孤独”しかなかった」と評するなど、読者にも強烈な印象を残した。
今回の特別ビジュアルでは、ロキと藍染が“裏切る予感満載”な不敵な笑みを浮かべている。作者の久保氏は「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」とコメントを寄せている。
「ロキ」は、Disney+で配信中。
作品情報
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幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚(ホロウ)退治を請け負うことに…死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂...
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