2021年7月8日(木)19:30
榎木淳弥、宮内敦士、三上哲、「ブラック・ウィドウ」に期待 七夕の短冊も披露
マーベル作品の声優陣が登壇
(C)Marvel Studios 2021
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マーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」の公開を記念した「アベンジャーズ エンドゲーム」の特別上映会が7月6日、都内で行われ、日本語吹き替え版に参加した、榎木淳弥(スパイダーマン)、宮内敦士(ハルク)、三上哲(ドクター・ストレンジ)が登壇。MCは「アントマン&ワスプ」でアントマンの親友ルイス役を務めた「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が務め、マーベル作品の声優陣が結集した。
本作では、これまで謎に包まれていたブラック・ウィドウの“過去”とアベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するために挑む戦いが描かれる。
ブラック・ウィドウ初の単独作品にして集大成作品となった本作について、榎木は「『エンドゲーム』に至るまでのお話しなので、『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』とのつながりが気になります」と期待。
宮内は「これまでは黒いコスチュームだったので、今までとは違った白いコスチュームが気になりますね。ハルクとしてはナターシャの過去の秘密が明かされるということで、どういう思いでナターシャがアベンジャーズと一緒に戦っていたのかを知られる機会だと思いますのですごく期待しています」、三上も「本作に登場する“偽りの家族”の存在が気になります」とそれぞれ注目のポイントを挙げた。
上映会では、七夕に絡めてブラック・ウィドウへの思いを込めた短冊を披露。「強いお姉さん、大好きです!」(榎木)、「ハルクの心を溶かしてくれたナターシャ。君がいたから強くなれた。今後は君の心を癒してあげたい」(宮内)、「一度も逢わずにいってしまったあなた。今回の活躍に胸を熱くしています」(三上)と、それぞれキャラクターに寄せたメッセージを送った。
「ブラック・ウィドウ」は、7月8日から劇場公開、翌9日からDisney+で配信(追加料金が必要なプレミアアクセスで公開)。
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