「ヒロアカ」劇場版に榎木淳弥、梅原裕一郎、伊瀬茉莉也ら出演　劇場版オリジナルキャラ担当

敵（ヴィラン）や海外ヒーロー役を担当

(C)2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C)堀越耕平／集英社

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「僕のヒーローアカデミア」シリーズの劇場版第3弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」に、伊瀬茉莉也、榎木淳弥、梅原裕一郎、坂田将吾、本名陽子、野島裕史が出演することがわかった。劇場版オリジナルキャラクターの声を務める。

原作者・堀越耕平氏が総監修・キャラクター原案を務める今作は、世界中の個性保持者の殲滅（せんめつ）をもくろむ謎の組織ヒューマライズが仕掛けた「個性因子誘発爆弾（イディオトリガーボム）」から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが爆弾回収任務にあたることになる。エンデヴァー事務所でインターン中のデク、爆豪、轟も、日本から遠く離れた国オセオンで作戦に挑むことになったが、ある事件に巻き込まれたデクが全国指名手配されてしまう。ゲスト声優には、俳優の吉沢亮（オセオンで暮らす少年ロディ役）、声優の中井和哉（ヒューマライズの指導者であるフレクト・ターン役）、林原めぐみ（ロディの相棒・ピノ役）という豪華な顔ぶれがそろっている。

このほど発表されたキャスト6人は、ヒューマライズの傭兵敵（ヴィラン）であるベロス役を伊瀬、シデロ役を梅原が演じ、ヒューマライズ団員の双子の敵・サーペンターズ役を榎木が担当。さらにヒューマライズ団員のレヴィアタン役を坂田、ヒューマライズの研究者アラン・ケイ役を野島が担い、オセオンのプロヒーローで、エンデヴァーらとヒューマライズ関連の調査にあたるクレア・ボヤンス役を本名が務める。

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」は8月6日から全国公開。