2021年7月27日(火)12:00
レベルファイブのロボットアニメ「メガトン級ムサシ」10月1日放送開始 増田俊樹、斉藤壮馬、黒沢ともよら出演
(C)LEVEL-5/ムサシプロジェクト
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ゲーム「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」シリーズなどを手がけるレベルファイブが展開するメディアミックスプロジェクト「メガトン級ムサシ」のテレビアニメ版の放送が、10月1日午後10時からTOKYO MX、深夜12時30分からBSフジでスタートすることが決定した。
物語の舞台は、謎の異星人「ドラクター」の侵略により人類の99.9%が滅び去り、異星人の居住に適した姿へと改造されてしまった地球。わずかに残った人類は、最後の砦ともいうべきシェルター「イクシア」に隠れ住み、滅びの日の記憶を消されて偽りの平和を謳歌していた。そんななか、一部の「選ばれし者」たちが「ローグ」と呼ばれる巨大ロボットを駆り、異星人と戦いを繰り広げる。プロジェクトは2016年にスタートしており、同年にはパイロットフィルムが公開された。ゲーム版の発売も予定されている。
キャストは、ゲーム版で発表されていた一大寺大和役の増田俊樹、浅海輝役の斉藤壮馬、土方龍吾役の武内駿輔、雨宮零士役の内山昂輝、霧島ジュン役の諸星すみれ、早乙女萌々香役の潘めぐみ、金田一巧役の梶裕貴、芥川康太役の村瀬歩がテレビアニメ版にも登板。そのほか、神崎明日菜を黒沢ともよ、西野清夏を竹達彩奈、南沙也加を伊瀬茉莉也、天堂初音を伊沢磨紀、北根陽葵を花守ゆみり、星野あおいを悠木碧、伊伏銀太を山路和弘が演じる。
そびえ立つローグ「ムサシ」の前に、パイロットスーツに身を包んだ大和、輝、龍吾、零士、ジュン、萌々香、巧、康太の8人が集まったアニメ版キービジュアルも公開されている。
アニメ版では、レベルファイブを率いる日野晃博が企画・原案と総監督、シリーズ構成、脚本を担う。監督は「映画 妖怪ウォッチ」シリーズの高橋滋春、キャラクターデザイン原案はゲーム「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」シリーズの長野拓造、キャラクターデザインはテレビアニメ「イナズマイレブン」シリーズの池田裕治が担当する。アニメーション制作は、テレビアニメ「妖怪ウォッチ」「イナズマイレブン」シリーズのオー・エル・エムが行う。
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