ショートアニメ「トラとミケ」Twitterで8月5日から配信　どて煮屋営む老姉妹ネコのほのぼの物語

漫画「トラとミケ」がショートアニメ化

(C)ねこまき・小学館／ アニメ「トラとミケ」製作委員会

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累計70万部を突破した「ねことじいちゃん」で知られるねこまき氏による漫画「トラとミケ」がショートアニメ化（全24話）され、8月5日から公式Twitter（@anime_toramike）で順次配信される。

原作漫画「トラとミケ」は、老姉妹のネコ、トラとミケが営むどて煮屋が舞台。四季折々の情景や美味しい料理とともに、“猫生（人生）”模様がほのぼのと描かれる。第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出され、コミックス第3巻は発売1週間で重版が決定した。

アニメ版のスタッフは、監督を山本雄三、美術監督を山田美伸、音楽を松野恭平が務め、アニメーション制作をキャラクションが担当する。